当社の豚の角煮、ビーフシチュー、牛丼などの加熱済み惣菜について、お客様から、「もうチョットこんな味だと良いですね。 」 とか、「もう少ししょうゆが濃くても良いですね。」 などのご意見を頂くことがあります。
お客様に現在販売している製品は、全て業務用の製品です。業務用の個食パックの惣菜製品になります。 (・・・・・・ということは?)
実は、当社製品は業務用の店舗で使われる場合、そこのお店の味に改良する為に、改良出来る様に、味付けや食感を含めて完成品の一歩手前で調理を留めています。
半生とか、未完成状態の製品という事ではありません。
当社製品をベースに、甘さ、ショッパサ、辛さ、その他香辛料を、業務ユーザー様がプラスα 出来る余裕を製品に付けているという事です。
分り易く説明すると、DELLのパッケージパソコンみたいなものです。
お客様側で、HDDを変更したり、メモリーを増やしたり、オプションをいろいろと付け加えたり出来るパソコンみたいな感じと言えば宜しいでしょうか。
もちろん何も加えずにそのままでも十分美味しいですが、それでは味にうるさい板前さんや料理長は、納得致しません。
加熱するだけでとても便利な惣菜製品でも、自分の認める味にしないとお客様に出したくない訳です。
当社では、その様な部分も考慮して、完全なお店の味の一歩手前の味、やわらかさにして製品を完成させています。
当社の惣菜製品がお気に召しましたら、次回ご利用の際は、チョコチョコっと味付けをお好みに変えてご利用してみてください。
やはり料理には、自分の味というのがありますので、何卒お客様の納得出来る美味しい味にカスタマイズしてお召上がりください。
★追伸
お召上がりの時は、その惣菜製品にモッテコイの薬味や、香辛料をトッピングする事も忘れないでください。
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